浮気の証拠となりうるものは、いろいろあります。
携帯のメール、着信履歴、レシート、クレジットの明細、写真・・・
一応は、「証拠」にはなりえるけれど、これらは単独では「証拠」というには弱いです。
法的に「不貞行為」というためには、肉体関係がある必要があります。
メールなどは、内容によっては、それを彷彿させるものもあるかもしれないですが、一般的には弱いです。
弱い証拠をたくさん集めたところで、説得できるだけの強さにはなりません。
ないよりはある方がいいので、小さな証拠でも、集めておくのはいいとして。
じゃあ、もっと強力な証拠を!と考えたとしても、絶対してはいけないことがあります。
証拠集めでしてはいけない3つのこと
尾行
素人が、探偵を真似て尾行をすること。
これは、しないでほしいです。
相手に気づかれると、相手はそれ以後とても警戒するでしょうし、あなたとの関係も、それまで以上に険悪になるかもしれません。
「最後の砦」で、探偵のもとに飛び込んで来たりしても、相手は慎重になっているので、本来なら取れるはずの証拠もとれずに終わってしまう可能性も。
張り込み
例えば、運良く浮気相手の住まいがわかったとして、その前で待ち伏せしたり、張り込みをしたりといったことも、避けるべきです。
相手に見つかる可能性めありますし、近所の人から、不審者扱いされることがないとは言えないからです。
別居中の夫の家に侵入
勝手に留守のときに上がり込んで、証拠探し。
これもやめてください。
別居中ということは、夫婦関係が破綻してるとみなされます。そういう状況で相手の住居に侵入するという行為は、不法行為です。
反対に、あなたが訴えられてしまうこともありえることです。
証拠集め、手をこまねくしかない?
では、小さな証拠ばかりで、手をこまねくしか方法がないのでしょうか。
いえ、大丈夫です。
そんな時こそ、おまかせください。
適法に、証拠を集めます。
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