熟年離婚

【熟年離婚】離婚を決意するわけ

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離婚の理由の第一位

「性格の不一致」

年代に関係なく、男女ともに離婚の理由として第一位に上がるものがこれです。おそらく熟年離婚においても、「性格の不一致」は理由として大きな割合を占めるものと思われます。

「性格の不一致」というのは、ある意味とても便利な言葉です。例えば、暴力を振るうとか、不貞行為をした、といった場合には、理由としてはとてもわかりやすく、納得のいくものです。

婚姻は、人と人の関係性で成り立っているもの。なので、そこには言葉では言い表せないさまざまな葛藤というものが時として生じてくるものです。

DVがあるわけでもない、生活費を入れてくれないわけではない、そういう「はっきりした理由」があるわけではないが、漠然とした相手に対する不満(もちろん、日常的に生活上の具体的な不満が積み重なってのことですが)、自分とは合わないと感じること、それらをひっくるめて「性格の不一致」で片づけてしまうことができるからです。

長年連れ添った夫婦が離婚に至るというのは、他人が見れば「何をいまさら」感がぬぐえないかもしれません。不満があったって、長年なんとかしてやってこれたんだから、これからだってやっていけるはず、そう考えるのが一般的でしょう。

ところが当人にしてみれば、それは「今更」なことではありません。最初は小さな違和感や不信感だったかもしれませんが、それが長いこと蓄積され、肥大していって、あるとき「別れ」を決断させることになるのでしょう。

そして、熟年夫婦の場合、その年代特有のことがらが引き金になるケースが多々あります。

子どもが大きくなったから

子どもが小さいうちは、何かとお金がかかります。不満があっても、自分一人で育てていく自信がないとしたら、夫という大黒柱に頼ったほうが楽。そういう打算があるかどうかは人それぞれでしょうが、子どもから手が離れ、経済的にも子に対する支出がなくなったことで、離婚を決意する人は多いようです。

夫の両親の介護がイヤ

熟年離婚を決意する年代である50代、60代は、否応なく、「親の介護」が自分ごととして考えざるを得なくなります。

すでに介護の真っただ中である人もいるでしょう。

自分の親でさえ、介護は大変。まして夫の親、ともなると・・・

夫に不満があったり、夫の親と不仲だった利した場合、絶対にやりたくないと考えるのは当然です。

夫の介護をしたくない

妻のほうが夫より年下というケースが圧倒的に多いから、必然的に妻が夫を介護するという構図ができあがります。

そういう未来を描いた時、夫への不平不満を抱き続けている妻が、「夫の介護なんて絶対にしたくない!」と考えるのは当然といえましょう。

定年後の生活に希望が持てない

休日は家でゴロゴロ、家事もろくにしない(手伝うことすらしない)、脱いだものはそのまま放置、後片付けをしないなどなど、それまでは、「休日だけ」だったから、何とか我慢はできていました。

ところが夫が定年を迎え、毎日そんな生活が続くことを思うと、妻としては本当にうんざりしてしまいます。

生涯夫の家政婦のような役目をして暮らしていくことに希望が持てなくて、離婚を考えるケースも。

浮気が発覚

婚姻生活中、ずっとまじめに働き続け、女性の影などみじんも感じることのなかった夫に、あるとき自分以外の女性の存在をにおわせるような行動が出てきた…。

あるいは、それまでも何度か異性関係の問題を起こしてきて、ほとほと愛想が尽きてしまった…

浮気を理由に別れるのには、さまざまなケースが考えられるでしょうが、共通しているのは相手に対する信頼の崩壊です。

妻の自尊心を壊し、信頼できない相手とこの先も一緒に暮らせるかといえば、頭を抱えたくもなります。

まとめ

離婚の理由は人それぞれですが、特に熟年離婚では、子どもの心配がなくなり、経済面でも多少の余裕のある場合が多いことで、背中を押される部分があるように感じます。

これからの人生を考えたとき、どう生きていくのが自分にとってベストなのか、ということを考える人は増えてきています。

そんなとき、今の配偶者は自分にとって本当に生涯寄り沿って生きていくべきパートナーなのだろうか、ということを考えると、必ずしもそうではない、という結論に至る場合もあるでしょう。

生き方の多様性として「熟年離婚」という選択肢を選ぶ人も、今後増えてくるかもしれません。

 

 

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