熟年離婚

熟年離婚は増えている?

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熟年離婚とは

「熟年離婚」というとどんな場合の離婚を考えるでしょうか。
「熟年離婚」=「熟年層の離婚」ととらえてしまいがちですが、長い間連れ添った夫婦の離婚というのが一般的なとらえ方のようです。

「長い間」とは言ってもどのくらい連れ添ったら「長い」といえるのか。

「長い」「短い」というのは感覚的に個々で違うかもしれませんが、熟年離婚の場合、おおむね20年以上連れ添っている夫婦が対象です。

なので、例えば50歳で結婚して55歳で離婚するといった場合、「熟年離婚」とは言えないのだそうです。

また、同居期間が長い場合も、「熟年離婚」の対象にはならないのだとか。

一般的に20代から30代で結婚すると、50代~60代には連れ添って20年がたちますから、「熟年離婚」といえば、50代、60代以上の夫婦、ということになりそうです。

熟年離婚は増えている?

厚生労働省などが発表している統計を見ると、同居期間20年以上のいわゆる熟年離婚は平成28年(2016年)は37,644組。同年の離婚の総数が216,805組なので、割合からすると2割弱です。

昭和50年(1975年)の熟年離婚の数は7,000組弱。約40年間で5倍以上に膨れ上がっています。

とはいえ、ここ数年、離婚全体に占める熟年離婚の割合はほぼ横ばい。件数自体も年によって多少の増減はありますが、ほぼ横ばいです。

たしかに30年、40年前に比べたら、熟年離婚の数はじわじわと増えてはいますが、急激に増加しているわけではありません。

平成19年の年金分割制度改正によって熟年離婚が増える、と巷でさわがれはしましたが、新しい制度が導入されたのちも、それほど大きな変化はありませんでした。

熟年離婚が注目されるわけ

長年連れ添った夫婦であるから、結婚当初のような蜜月はとうの昔に過ぎ去り、互いのよいところも悪いところもすっかり知り尽くし、そのまま老年期を迎える・・・

「熟年夫婦」に対するイメージとは、そのようなものではないでしょうか。

20年以上も長いこと連れ添ってきたのだから、そのまま穏やかにその後の人生も過ごしていくのだろう、ということは、周りの人は当然のことと思っています。

ところが、その「当然」が「当然」でなくなってしまうので、周囲は注目するのでしょう。

長いことともに生活していたからこそ、積もりに積もった不平不満。一つ一つは小さな不平であっても、積み重なることで爆発してしまうのでしょう。

そして同じような境遇の人には、自分も我慢しなくてよいのだということを受け入れ、半ば連鎖反応的に離婚に踏み切ることもあるかもしれません。

また、社会的な背景として、離婚に対するうしろめたさ、離婚は良くないことという認識が薄れてきていることも、離婚を後押ししていると思われます。

熟年離婚は、件数自体はそれほど増加しないのかもしれませんが、全体的な婚姻件数が減少する中で、じわじわと離婚件数に対する割合を伸ばしていくかもしれません。

 

 

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